シャドウボックスを31年こつこつ作っています。
作るのが楽しくて楽しくていつも時間を忘れてしまいます。
2009年 リーガロイヤルホテルにて個展
2011年 日韓シャドウボックス展(ソウルにて)
2012年 世界蘭展に出展(東京ドーム)
2012年 シャドウボックス展(東京フォーラム)
2013年 イタリア クエーン・スタンバリア美術館 出展
2013年 上野の森美術館 出展
2013年 シャドウボックス展(グランビアホテル)
2014年 上野の森美術館 出展
2014年 京都市美術館 出展
2014年 ユネスコ パリ 出展(東京フォーラム)
2014年 リーガロイヤルホテルにて個展
2015年 オランダ ローマ モナコ チェコ
2015年 上野の森美術館 東京フォーラム 京王プラザ出展
2016年 上野の森美術館 出展
2016年 イギリス マルギャラリー 出展
2024.07.13 | リーガロイヤルホテル 夏休みワークショップ |
2024.02.28 | 箕面新駅開業の祭典でのイベント |
2024.01.25 | 第12回シャドウボックス展 |
2023.11.04 | 生徒展 リーガロイヤルホテルギャラリー |
2023.09.22 | 西淀川区役所ギャラリー |
複数枚の同じ絵を立体画に作りあげる3Dシャドウボックスアート。
ヨーロッパで流行し、アメリカを経て日本へと海を渡ってきた工芸です。
元になる同じ絵柄を複数枚使用し、各パーツを細密に何層にも切り重ねる事によって
立体感を出し、丸みを持たせ影を作ることにより
豊かな表現と奥行きを演出し、オリジナル作品を生み出します。
A Paper Cut Shadow Box is a handicraft that originated in Europe and came to Japan via America.
Multiple paper cut-outs are layered on each other in a box with a glass frame.
The original pattern of each different part is layered to several levels. Then the shadows created
within the layers give the work rich expression and depth and create a three-dimensional impression.
透明のプリントを重ね合わせることで、立体的で華やかな作品に仕上げることができます。
簡単に作れるので是非挑戦してみてください。
2枚目のガラスにビーズなどを貼りつけることで、立体的で華やかな作品に仕上げることができます。
簡単に作れるので是非挑戦してみてください。
同じプリント4~7枚をパーツごとにカットします。
特殊なボンドで、奥行きを考えながら貼り重ねていきます。
ニスを塗って額に入れて出来上がります。
絵柄はうすめに作っています。そのまま水性ニスで仕上げていただいてもいいのですが、出来あがってからご自分でマニュキュアを塗ってニスで仕上げていただくと華やかになります。
クリスタルビーズも可愛いですが貼り付け過ぎに注意しましょう。
カットの仕方など、わかりやすい説明書も添付させていただいています。ご購入のご希望の方は「FAX注文シート」にご記入の上、FAXにてご注文ください。
商品番号に S がついているのは14.8cm×10.5cm それ以外は14.8cm×21cmです。